HOPPING BIRD

2010年12月27日

ハクチョウ

今期の白鳥は分散していて、総数は52羽位だと思うのですが。例年、入る大きな湖は水位が高く居心地が悪い見たいで一カ所には集まてくれません。水を入れて欲しい所、水を抜いて欲しい所、水利権者の中でも賛成派、反対派があるみたいです。
平成22年12月26日
 近すぎて一羽しか写せません
 スタートラインよりフライングなしのスタートでした
 幼鳥はやはり力不足なのでしょうか飛び上がりが遅いみたいです
 夕日を浴びての飛行です、これ以上、上昇すると露出が難しいです
 中核以下での発進はバラバラです
 最近は黄昏時に飛んでくれます
 横向きに飛んでくれたのは2羽だけでした、飛び出しからの連射



ポジションの選択を誤ると、白鳥のヒップダンスです
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2010年12月24日

チョウゲンボウ

白鳥が寝てる間にチョウゲンボウを撮影しに行きました。広い飛行場跡地なのですが、此処はカラスが支配していてカラス柱が出来るぐらいの大群です。大好きな電柱の上に少しでもチョウゲンボウが停まるとカラスが直ぐに迎撃にくる、一件カラスの方が強そうに見えるのですがチョウゲンボウが本気で飛ぶとカラスなど追いつけるはずがない、逆にカラスに余裕で追い掛けっこして遊んでるように見える。
平成22年12月23日
沢山の電柱が有るので見つけるのは難しい
カラスがすぐ迎撃にくる
急上昇して
 滑空飛行
二三回羽ばたいて
後ろでカラスがアホ〜と鳴いている
速度をゆるめて
ホバーリングから反転して、何処かえ
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2010年12月21日

ハクチョウ

今期の白鳥は朝の飛び出しが早い、まだ薄暗い中コウコウと鳴き出し、しきりに首を振り仲間を誘う。シャッタースピードは低速で良いのだが絞れない、もう5分待って欲しいのだが,白鳥は容赦なく静かな湖面を飛沫を上げながら羽ばたき、静けさを残して行く。また別の湖では帰る為に、首を振りコウコウと鳴き仲間を促す、此処でも夕日が沈んでからだ、5分ほど早く飛んで欲しいのだが、なかなか人間の言うことなど白鳥さまは聞き入れてはくれないのだ。
平成22年12月18日
 静かな湖面に足跡を残す
 もう少しすれば日の出の中を飛べるのに
 家族単位で一斉に飛び出す
 寝ている鴨を蹴散らし
 日が沈み親子のご帰還
琥珀色の中をコハクが飛ぶ
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2010年12月16日

ハクチョウ

隣の町の池にやっと白鳥が降りました、大きな池なのですが飛ぶときは、風向きの加減で後ろ向きか真正面になります。森で囲まれた静かな湖を感じさせる所なのですが、森を切り開き宅地が出来るそうです。白鳥の飛来地と成っていますが看板を外す日は近いと思います。いずれ湖の周りに遊歩道が出来て石垣で囲って自然公園と名前がつくのでしょうね。
22年12月12日
池の端から並んでの飛び出しになります
人家の写りも無く、数少ない場所です
湖を一周して何処かえ飛んで行きます
夕日をバックに、なかなか飛んでくれません
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2010年12月15日

オオワシ

白鳥を撮影しに行きましたが、飛ぶ様子もなく眺めていると。オオワシの撮影に行くとの誘いで同行させ頂くことになりました。琵琶湖まで遠征に成りますが、琵琶湖の白鳥も見てみたいと思っていました。水鳥公園前の白鳥も少なく遠いのでオオワシに向かいました、撮影出来る距離に停っていましたが、天候が悪化して小雨模様となり暗い中、前向き、右向き、左向きを何とか撮影できました。オジロワシも居るそうですが出会えませんでした。
22年12月11日




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2010年12月6日

ハクチョウ

ハクチョウの飛び出しは何時見ても感動します。カメラマンは一瞬のチャンスを逃すまいとファインダーに集中する。一般のギャラリーは飛び立つ前のハクチョウのセレモニー的な行為を見守り、力強く全力で飛び立つ白鳥の勇壮な姿を一度でも見ると、また見てみたいと、カメラマンはなんとか躍動感を表現したいと、白鳥の鳥子になって行きます。
22年12月5日







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2010年12月1日

チョウゲンボウ

白鳥の昼寝の合間に、近くの飛行場跡地にチョウゲンボウの撮影に行きました。当地では白鳥に必要以上に給餌する老人がいて困っています、鳥インフルエンザの季節と成りましたが、役所などは何の対策もしていません、養鶏場などで飼われている鶏など何万羽と犠牲なり、また経営している方の心情を考えると役所の対策の遅れが被害を拡大してるようにさえ思います。白鳥などは飛来する池は限られてますのでコントロールするのは容易いことです。鳥インフルエンザが発生して、国が動くの待っている地方役所の風見鶏な行政は決して許される物ではなく考え直して欲しいところです。

22年11月27日





白鳥が昼寝している横をルアーが飛びます、一部の心ない釣り人ですが。釣り禁止の看板もない池です、白鳥の飛来地として自慢してる市が何もしません。鳥、如きに予算を出せないみたいです、遠くから自然の白鳥を見に来るギャラリーに恥ずかし思いがします



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